㉒「レバーパテのレシピ」 Link Free!
㉒「レバーパテのレシピ」 Link Free!
※「レバーパテのレシピ」は Link Free! です。商品化の予定はございません。
新鮮なレバーを丁寧に処理して、ブランデーでフランベ(香りづけ)して、弱火でじっくりと加熱し、冷たいバターと濃厚なソースを一緒に練り上げたレシピです。干しブドウの甘みがアクセントになって、口の中でとろけるような味わいです。
是非とも国産の無塩バター(できるならカルピスバターがベスト)を惜しみなく使ってください。フォアグラのような軽い舌触りと濃厚な風味が特徴的なレバーパテが出来上がります。
フランス産のブルゴーニュの軽めの赤ワインとの相性は抜群です。
【材料】
・新鮮な鶏レバー(300g)※鶏でも豚でも可
・乳脂肪の生クリーム(70ml)
・無塩カルピスバター(50~70g)※冷たい状態で使う
・干しブドウ(20g)
・にんにく(1片)
・ブランデー(30ml)
・オリーブオイル(10ml)
・食塩(2.5g)※全体の仕上がりの0.8~ 0.9%程度の塩分量
・黒こしょう(0.4g)
※臭み消しの牛乳液
牛乳200~300ml、同量の水、二つまみの塩
【下準備】
・レバーは筋や血の塊を処理して除いておく。臭み消しの牛乳液に浸して30分間冷蔵庫で下味をつける。30分たったらザルにあげて水分を切る。
・干しブドウは少量のぬるま湯に入れて戻しておく。
【手順】
1.フライパンにオリーブオイルを熱して、半分に切ったニンニクを入れ香りが立ったら、火を弱火にする。レバーを入れて1~2分弱火でじっくりと炒める。ごく軽い一つまみの塩(0.5~0.8g)と黒コショウ(3ふり程度)で味付をする。
2.1のフライパンにブランデーを入れ、フライパンを傾けフランベしてアルコール分を飛ばす。生クリームを加え、沸かして水分を飛ばす。この時の火加減は、ずっと弱火のまま、生クリームでフライパンにこびり付いた焦げ目を全てこそぎ落とす。この焦げ目が旨味の成分を含んでいる。水分が飛んで少しトロッとしてきたら火を止めて、味見をして、そのまま粗熱をとる。
3.フードプロセッサーに全量(生クリームのソースとニンニクを含む)をかけて滑らかにする。家庭用のフードプロセッサーの場合2度くらいに分けて、最初は細かく徐々に回転数を上げて、最後は滑らかな状態にするとよい。滑らかな状態になってから、冷蔵庫から出した冷たい状態のバターを加えて回転させ、さらに粘度のある滑らかな状態のペースト状に仕上げる。
4.仕上がりをボウルに移し、戻しておいた干しブドウを加え、全体量を混ぜ合わせてから、最後の味見をして、全体的に足らなければ塩・黒コショウで味を仕上げる。
5.大き目のココット皿に移し、トントンと調理台の上で空気抜きをして、表面を平らに直し、ラップをして冷蔵庫で2~3時間休ませて、味をなじませる。バターを使っているので、バターを固めるためにも休ませた方が良い。
6.バケットを薄く切って軽くトースターで焼いたカリカリのバケットに良く冷やしたレバーパテを塗って、お召し上がりください。パーティーの前菜にも最適です。
名称:「鶏のレバーパテ」
栄養成分表示:100gあたり
・熱量:305㎉ ・たんぱく質:15.4g ・脂質:22.9g ・炭水化物:8.5g ・食物繊維:0.8g ・食塩相当量:0.8g ・ビタミンA:10,750μgRAE ・ビタミンB12:1.4μg ・葉酸:975μg ・リン:275㎎ ・鉄:7.0㎎ ・ナトリウム:325㎎ ・カリウム:350㎎
食物アレルギー表示
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同じ製造室で、「卵、乳、小麦、えび、落花生」を使った製品を製造しています。身体に合わない場合は飲食をやめ、医師の指示に従ってください。全ての商品の原材料は「食品衛生法」に沿った基準で商品のページに記載しています。
商品サイズ
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直径22cm丸形1台
特定商取引法に基づく表記
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真空包装でお届けします
輸送温度帯:冷蔵品2℃~10℃・冷凍品-18℃以下に定めた温度管理による低温輸送でお届けします。
配送会社:佐川急便株式会社
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銀座で人気のキッシュをお届けしたい
コロナ禍で外出を控えているお客様に変わらぬ味をお届けしたい、という気持ちからショッピングサイトでの販売を始めました。私たちのキッシュは、素朴で懐かしいフランスの家庭料理を目標にしています。
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旬の素材を使うこと、原材料はシンプルであること
出来るだけ保存料や着色料など、余分なものは使わない。シンプルで良質な選び抜いた食材を使うこと。栄養満点な旬の素材を沢山使って、身体に優しいオツマミを提供していきます。